どこにでもいるおじさんブログ

孤独なおじさんブロガー

手帳は持たない主義〜紙の手帳のデメリットが多すぎる〜

今週のお題はてな手帳出し

 

せっかくなのでお題に乗っかってみるが、来年の手帳を買う予定は今のところ全く無い。理由は今年の手帳すら2ヶ月ほど使っただけで、もう使っていないからだ。そもそも紙の手帳のデメリットが多すぎる。例えば、人から連絡が来たときにパラパラとページを捲って自分の予定や空いている日などを確認していたのだが、そのためには手元に手帳があるということが必須条件になってくる。もし、手元に手帳が無かったらまず手帳を探すという手間が発生する。僕は遅ればせながら今年になって、スマホで通話しながらスマホ内の予定表を見ることが出来る機能に気付いて、紙の手帳を一切使わなくなった。また、2000円前後の紙の手帳の値段も昼食代2、3日分と考えると決して安くはない。そして手帳はある程度大きいので、持っていると意外とかさばる。そしていちいち手書きで予定を書き込まなければいけないので、ボールペン等の筆記用具もセットで必要になってくる。多くの現代人はスマホを常に携帯しているのだから、そのスマホの中に予定を入れてあれば、ぶっちゃけ紙の手帳を使う必要性が無いのではないか。というか、僕がなぜここまで手帳を持たない主義に固執するのかというと、以前勤めていた会社の社長に手帳を持つことを半ば強制されており、言うまでもなくその社長も手帳を持っていたのだが、その社長自体が手帳の書き込み間違いや、予定の変更の書き忘れ、そもそも予定の書き忘れ等のミスで、ぶっちゃけ紙の手帳を全く使いこなせて無いどころか、むしろ紙の手帳を使うことによる仕事への弊害すら僕は感じていたので、紙の手帳を持たない主義になったのである。まとめると、僕は多くの国民が常に高性能のスマホを携帯する現代において、紙の手帳を利用するメリットが見いだせないのである。(所要時間18分)