どこにでもいるおじさんブログ

孤独なおじさんブロガー

カフェインに弱い僕がカフェイン摂取の害悪を語る

カフェインに弱い僕がカフェイン摂取の害悪を語る

僕はカフェインに弱い。カフェインに弱い人間にとってカフェインの効果は絶大である。しかし、今日は15時過ぎに取引先で出されたコーヒー(ブラック250ml)を飲んでしまったので、全く眠れず、現在(23:32)こうしてブログを書いている。言うまでもなく、カフェインの害悪というのは睡眠の阻害だ。カフェイン恐るべし。僕の体内でカフェインが消えるのはだいたい8時間〜10時間くらいだ。そのため、昼過ぎ以降は自ら積極的にカフェイン摂取することはまず無いのだが、取引先で出されたコーヒー、うっかり飲んでしまった緑茶、エナジードリンクなど、至る所にカフェインは潜んでいる。そもそも日本中にカフェインの多い(含まれた)飲食物、カフェインに比較的強い人間、コーヒーを有難がって飲むカフェイン中毒者などが多すぎるせいで、少数と思われるカフェイン弱者は日々危険に晒されているのだ。我が国において、カフェインから逃れることはヒジョーに難しいのである。そんなカフェインに弱い僕の救世主はカフェインの無い麦茶や水である。カフェインを摂取し過ぎてしまったときの対処法として、アルコールを過剰摂取してしまったときのように、水や麦茶を大量に飲んでカフェインを排出するのである。水と麦茶、そしてそれ以外のカフェインの無い飲み物がこれから世の中いっぱいに溢れてほしい。また、カフェインに弱い人間がいるということをもっと世間に認知してもらって、午後からカフェインを出す習慣を控える世界が確立してほしい。とにかくカフェインに弱い人間として、カフェインから支配された世の中がもっとカフェインレスに向かってほしいのである。特に最近やたら増えてきたエナジードリンクについては、ある意味アルコール並みに危険ではないのか?とすら思う。(所要時間20分)