どこにでもいるおじさんブログ

孤独なおじさんブロガー

雨の日の過ごし方を本気で考える。

仕事柄、雨の日は休みになることが多い。そこで今回は雨の日(雨の日の休日)の過ごし方について、本気で考えて記事を書こうと思う。できるだけ、というかなるべく誰にでも役に立つような感じの内容になってくれたら嬉しい。しかし、そこは書いてみないとなんとも言えないので、ご理解ご了承頂きたい。まず、雨の日の過ごし方として思い付くのは読書だ。けれども、わざわざ雨の日に本を買いに行って読むというより、以前買ってみたもののまだ読んでない本を読むのが良さそうだ。次に思い付くのは神社仏閣巡りだ。雨の日の神社仏閣は空いているし、幻想的な雰囲気がある。ただし、舗装されていない道がドロドロだったり、苔むした石などが濡れて滑りやすいというデメリットもあるので注意が必要だ。また、最近は全然行かなくなったが、映画館という選択肢もある。しかし、雨の日にわざわざ映画館に行くのも億劫な場合は、家で動画鑑賞(もしくはネットサーフィン)も良いだろう。時間をかけて凝った料理を作るのも良いと思うし、部屋の模様替えや掃除なども気分転換になりそうなのでオススメだ。話は少し脱線するが、動物(主に肉食哺乳類)は雨で嗅覚が利かなくなるなどの理由で雨の日は寝ていることが多いらしい。人間も狩猟採集をしていた時代の名残で雨の日は眠たくなりやすいという遺伝子を持った人が一定数いるらしい。そのため、雨の日は家で寝るというのも、立派な選択肢の1つであると言える。なんとなくダラダラ書いてしまったが、とにかく寝る、もしくは晴耕雨読という四文字熟語があるように、雨の日は読書(もしくはスマホで動画鑑賞やネットサーフィン)というのがベストなんじゃないかなと思った次第である。おそらく太古の昔から雨の日に体を動かしてもロクなことが無さそうなので、個人的に雨の日にわざわざジムに行って鍛えたり、登山やランニングなんていうのは一番ナンセンスなのかなと思う。とりあえず今日はこのへんで。(所要時間20分)